前回の記事でも書いたように
人間はエネルギーを集めて放射する媒体です。
宇宙エネルギーはあたり中に遍満しているので
そのエネルギーの恩恵を受けて生きているのは、もちろん人間だけではなく動物も植物もみな同じです。
しかし、人間だけが意識によってエネルギーを集めたり方向性を持たせることができます。
「え?そんなことできないよ」
って思うかもしれませんが、
ものすごく怒った人からエネルギーが飛んでくる感じなどは
誰でも感じたことがあるかもしれません。
人は意識でエネルギーを強めたり、弱めたり、止めたり、飛ばしたり、注いだりできるのです。
レイキのアチューンメントを受けて、エネルギーを扱うことに慣れてくると
・遠く離れた人にエネルギーを与えることができるようになる。
・言葉によってもエネルギーを与えることができるようになる。
・病気の人のエネルギーを感じ、癒すことができるようになる。
身体の中でエネルギー不足になっている箇所は、手を当てると
チリチリと痛む感じがしたり、冷たく感じたりします。
病気とひとことで言っても、いろいろな症状のものがありますが
病気というのは 細胞や臓器自体が病気になっているというよりも
その場所にエネルギーが少ない状態、滞っている状態
エネルギーが届いていない状態なのです。
生きて働いているのは細胞や臓器ではなく、エネルギーです。
細胞や臓器、身体は エネルギーが流れていなければ
机や椅子など無機質な物体と同じようなものです。
カラダの細胞自体が生きているわけではなく エネルギーが生きて働いているのです。
そして私たちは 意識(心の働き)によってエネルギーを多くしたり少なくしたり流れを良くしたりできるので、心の状態が病気に結びついているのも納得できると思います。