ウトウトするのはうまくいっているサイン
レイキの練習をしているとき、施術している時でも、自分自身がウトウトしてきたり、ふと眠く感じたりすることがありますよね。
このような状態になるのは、リラックスしてレイキの流れに身を任せられている証拠です。
実は、この「ウトウト」する瞬間が、レイキを行う上でとても大切なんですよ。
「え、本当に大丈夫?」と思うかもしれませんが、安心してください。
レイキの世界では、このリラックスした状態が非常に重要とされています。
レイキは、心と体を穏やかな状態に導き、自然治癒力を高めるためのもの。
だからこそ、自分がウトウトしてしまうことも、レイキのエネルギーが正しく流れている証拠なのです。
さらに、レイキは「ながら」でも効果を発揮します。
たとえば、電車やバスを待っているときにボーッと立っているだけでも、リラックスしていれば自然とレイキのエネルギーが流れ出しているんです。
これは、日常生活の中で自然にレイキを取り入れ、活用することができる素晴らしい例ですね。
レイキを行う際には、「身を任す」ことや「自然体」でいることが大切。
理屈を超えたこの感覚を身体全体で感じることができれば、レイキの真髄に触れることができるでしょう。
そして、その結果として、レイキの力をより深く、より自然に流すことができるようになります。
このように、レイキを行う上での「送り手側の状態」は、実はとてもシンプル。
リラックスして、心と体をレイキの流れに委ねること。それが、レイキの真髄を極めるための第一歩なのです。
レイキの練習を通じて、この心地よい状態を自然と迎え入れられるようになると、レイキが本当に身近になりますよ