宗像大社へ
こちらの記事の続き
前回の更新からまたずいぶん日にちがあきましたが…
ま、いつものことか
宗像三女神といえばやっぱり宗像大社には行かなくちゃ。
ということで 行ってきました。
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
・田心姫神 たごりひめのかみ
・湍津姫神 たぎつひめのかみ
・市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
『日本書紀(720年)』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、海外との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けています。
辺津宮(へつぐう)には市杵島姫神さまが祀られています。
(ご参拝気分でご覧ください。)
第二宮(ていにぐう)には田心姫神、
第三宮(ていさんぐう)には湍津姫神が祀られています。
市杵島姫神の降臨の地とされる、高宮祭場(たかみやさいじょう)
社殿がない古代祭場ですが、何とも言えない雰囲気があり ずっと居たくなるような場所でした。
ほかにもたくさんの摂末社があり、ゆっくり歩くと本当に気持ちの良い場所ばかりでした。
ついでに衝撃のパワースポット洞山へ
宗像大社を後にして、
ひょっこり見つけたパワースポット「洞山」へ
じゃじゃーん!
すごい穴
なんと。
その昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が戦に行く途中、必勝を祈って放った矢が島を貫通して
その穴が風化して大きくなった… そうだ。
おもろいおもろい。
はじめ、海に向かって近づいていくと…
こんな感じなので、どうやって行ったらいいのかわからなかったけど。
渡りました!
足元ぬるぬるで、すべりそう
気分は川口ひろし探検隊だよ(古っ)
(↑の動画のきれいな足は真紀ちゃんのです)
いやあああ
ほんとに
楽しかったなあ
洞山は、福岡県の遠賀郡芦屋町にあります。
芦屋町は、カタカムナとのかかわりも噂されている場所でもあるし
そして私は以前から、この芦屋町のお米の米ぬかで作られた米ぬかクリームを愛用しているのです。
不思議といろいろつながっていくんだなあ。
おもしろい。
このシリーズ、もう少し続きます。