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人の悩みを聞いていて「なんかもらってしまう…」と感じているセラピストの方へ②

前回の記事で書いたように

丸腰で不意に変性意識に入るのは 危険だともいえます。

 

良い悪いにかかわらず、望むと望まざるとに関わらず、

暗示が入りやすい状態になってしまうから

 

気が付くと、人の不幸話をすべて自分のことのように

潜在意識に吸収させちゃってた ということにもなりかねません。

 

潜在意識の有効な活用をいくら学んだところで

追いつかないはずです。

 

メンタルブロックをはずして、どんどん変化していったり

セラピストとしてクライアントさんの信頼を得て、

仕事が順調であるにもかかわらず、

どういうわけが 心の深いところに どんどんチリが積もっていくような。

なんだかお腹の中に不幸な感覚がたまっているのです。

 

自分の現実の中の不幸なら、現実的に対処できるのですが

私の場合 無意識に人の情報を吸い取って不幸の感覚を共有しているだけなので 対処すべき実体がないのです。

 

なんだかわからないけども

つらくないはずなのにつらい

という状態で いっぱいいっぱいになってしまいました。

何かがおかしい…

 

潜在意識について もっと学びを深めていきました。

 

そして体得できたこと…

 

あまりに無防備に変性意識に入らないように

ポジティブな意図をもって変性意識に入れば

驚くべき効果を発揮することができるということ

 

脳波でいうと アルファ波の中でも中間のミッドアルファ波が

最高のパフォーマンスを発揮できる状態らしい。

リラックスと集中がバランスよく同居している状態。

 

呼吸法や瞑想で練習すると

良い状態でキープすることが かなりできるようになりました。

 

グラウンディングの大切さ

丹田に力が入っていることがいかに重要か

繰り返し練習して ある程度身についたときに

やっとわかってきました。

 

自分を整えるために、自己浄化に

レイキはとてもおすすめです。

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この記事を書いた人

こんにちは。
NPO法人日本レイキ協会師範のやさきやすよです。
レイキヒーリング、セラピーで、今よりもっと自由に心から輝きたい女性を応援するサロン「ルルテル」を運営しています。

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