人が立体的に見えるって そりゃそうだろうよ。
ぺらぺらじゃないもんね。
あ、そういう意味じゃなくてさ
なんというか
人って他人のことをすごく一面的に見たり、捉えたりしてるんですよ。
あの人はすごい人だとかしょうもないとか
几帳面だとか気難しいとかさ
自分の主観を通してしか人のこと見れないんだから
どうしても自分の価値観で人のこと決めつける面が出てくるわけですよ。
で、なんでもいいので性格、個性分析とか
心理テストとかやってみると
意外な一面が浮き彫りになったりして、面白かったりします。
この、「意外な一面」てのが大切でね。
意外なところが見えた時
その人のなんていうか「奥行き」みたいのを感じるのです。
そのような意味合いでの
「立体的」ということです。
さて
わたしは、「フラワーオブライフ」とか
神聖幾何学という図形が大好きなのです。
見てると心が「わふっ」として
顔がほころんできます。
何がおもしろいのか、ちょっとほっこりするのですね。
で、フラワーオブライフは平面ですが、
あれは実は立体でして
わたしは以前、家にこもって立体で作ろうとしたことがあります。
半分くらいできたところで力尽きてしまいましたが
「マカバ」くらいなら作れます。
ストローで作ったり、綿棒で作ったりします。
マカバってどんな立体かというと
こんなのです。
これは、平面で表すと
六芒星ですね。
が!
実際にマカバを作ってぶら下げて眺めると
真四角に見えたり、角度によっていろんな見え方になるのです。
これが、立体的に見た時の面白さですね。
角度によって全然違う表情に見えるという…。
ルル式と何が関係あるんじゃ?いう話ですね。
戻します。
ルル式とかで簡単に性格分析すると
「へーやっぱりね。」と思うこともあれば
「へー意外にそういうところあるのかしら?言われてみると…」
みたいなこともあります。
この瞬間が良いのですよ。
立体的に見える瞬間なのです。
思ったより繊細なのね
とか
思ったよりわがままなのね
とか
気づきがあって
ちょっと見る角度が変わるのです。
それが面白い!!
実際、ルル式は随分と当たるのですが
性格の分析なんていうのは当たっても当たらなくても
人生に大きい影響があるわけじゃないです。
でも、生年月日からその人の内面を推測したり
想像してみたり
その時間って、なんか愛だなーって思ったりします。
で、当たっても当たらなくてもなんて言いつつ
かなり数字に如実に現れるみんなの性格…!!
先日の講座では
『6を持っている人』と
『6を持っていない人』との間で
「仕事でトラブルが起きた時、責任の所在を明らかにするべきか否か」というテーマで大論争が巻き起こり、めちゃ面白かったです。
白熱しました 笑笑
興味湧いた方は、ぜひ受講してみてください。
ルル式、本当に簡単で的確です。